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<味わい>
カシスやチョコレートの複雑に絡み合ったような、優雅な風味
ミルクチョコレートのような滑らかな質感
後口は、複雑な甘み
“ 迷ったらこの一杯! ” 是非ご賞味くださいませ!

<商品説明>
当銘柄は、ニカラグア最北部ヌエバ・セゴビア県に位置し、同国内でも標高の高い地域で代々コーヒーの栽培を続ける小規模農園が多いエリアとなります。肥沃な土壌と傾斜地の水はけの良さ、また昼夜の寒暖差を一段と強める麓からの清風が、この地域で収穫されるコーヒーチェリーの品質の高さの主要因となっていると考えています。
現農園主フリオ氏とオクタヴィオ氏は、その恵まれた自然環境に甘んじることなく、非常に勤勉な農園主であり、各品種毎の区画整備をはじめ、様々な取り組みを行っておられます。
そしてこの度のコーヒー豆は、同氏が各農園・各区画ごとの特性の把握と、それぞれの精製方法による影響なども細部まで拘った中で生まれたロットとなっています。
単一農園、区画別はもちろん、区画毎に精製方法を区別し、それぞれの収穫日、乾燥日数まで、徹底されたトレーサビリティは、農園主フリオ氏とオクタヴィオ氏の品質向上への絶え間ぬ探究心の賜物です。
ラス・ゴロンドリーナス農園
1974年に、現在の農園主の父マルシオ・ペラルタが、コーヒーの栽培に最適と思われるこの土地を購入しました。しかし、その後の内戦でコーヒーの生産に着手することができたのは、1994年になってからのこと。マルシオの思いは息子のロドリーゴに引き継がれ、2007年のCOEで1位に輝き、当時では史上最高価格となる47.06で落札されました。2012年にも再び1位を獲得しています。
生産量の100%が輸出向けのスペシャルティコーヒー規格になるほど、ポテンシャルの高い農園です。
2018年以降ニカラグアの経済・社会情勢の不安定が続き、収穫期の深刻な人手不足や施肥不足による生産量の減少が続く中にありながらも、同農園は毎年新しい精製にチャレンジし品質向上に取り組み続ける姿勢は素晴らしく、こうして特別なマイクロロットを今回ご紹介することは大変嬉しく思います。
<農園情報>
| 産地(国名-地域) |
ニカラグア-モソンテ地区サンイシドロ村
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| 農園 |
ラス・ゴロンドリーナス農園
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| 品種 |
ビジャサルチ亜種
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| 標高 |
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| 精製方法 |
Washed |
<カテゴリー>
シングルオリジン
<産地>
中南米
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