おいしいコーヒーの淹れ方

豆樽屋珈琲では、「まろやかな口当たりと上質な甘み」を楽しめる最高品質の完熟豆を世界中から厳選して仕入れ、保管、焙煎、皆さまにお届けするまでの全ての段階で様々な工夫を重ね、豆本来の味わいを最大限に感じていただける状態で提供しています。

このため、適切な方法で抽出すれば、誰でもおいしく飲めるコーヒーを淹れることができます。

下記に、豆樽屋珈琲のおすすめの淹れ方を紹介していますが、味の好みは十人十色です。淹れ方をお好みでコントロールして、お客様ご自身にとって最高においしい一杯のコーヒーを楽しんでください。
▶最高品質の完熟豆から生み出されるコーヒーについてこちら


ハンドドリップコーヒーの淹れ方
甘さを引き出すコツは「粗挽きと低温」です。
挽き目は適度に粗く、お湯の温度は少し低温で抽出することによって、コーヒーの苦みや雑味が抑えられ、まろやかさや甘みを強く感じることができます。

1  お湯の温度
中深煎り(シティ)85~87°C
深煎り(フルシティ、フレンチ等)82~83℃
※苦みを抑えたい場合は、「少し低めの湯温」でお試しください

2 豆の量
・マグカップ1杯分(200ml)
14g、お湯240ml豆1:お湯17

・マグカップ2杯分(約400ml)
24g、お湯480ml豆1:お湯20

※スッキリした味がお好みの場合は、お湯の量を少し増やしてみてください。

3 豆の挽き目 
中深煎り(シティ)中挽き
深煎り(フルシティ、フレンチ等)粗挽き
※スッキリした味がお好みの場合は、粗挽きでお試しください

「中挽き」はザラメとグラニュー糖の中間、「粗挽き」はザラメぐらいの粒度


4 お湯を注ぐ(マグカップ1杯)
お湯(240ml)を4回に分けて注ぎます。<各回の抽出意図は以下の通りです。>
1投目:蒸らし(湯通しをよくし、以降の抽出効率を上げます)
2投目:味の調整(その豆本来の味わいの骨格を、この2投目で抽出します)
3〜4投目:濃度の調整(珈琲全体の濃度を、好みの濃度に調整します)

蒸らし(1投目) 粉全体を万遍なく湿らせるようにお湯を注ぎます
:お湯の量 約30ml/お湯の投入後に30~45秒間蒸らします
2投目 中心から5百円玉くらいの丸を描くようにクルクルと優しく注ぎます
:お湯の量 約50ml/お湯の投入後に30~45秒間蒸らします
3投目〜4投目 中心に優しく真っ直ぐ注ぎます
:お湯の量 各80ml / 3投目の後、液面が完全に落ち切る前に4投目を注ぎます

※全体で135 秒~150秒(2分15秒~2分30秒)程度を目安にお湯を注いでください



〇飲み頃の目安
煎りたての新鮮な豆はもちろんおいしいのですが、焙煎後7日~14日くらいが、豆の風味が安定し、豆本来の味わいを最も感じることができるため、飲み頃の目安としてオススメです。

焙煎直後のコーヒー豆は、焙煎工程で生まれる「スモーキー」な風味を多く持っており、ガスも多く含んでいるため、豆のおいしい成分がお湯に溶け込みにくく、甘みやコクなどの味わいが感じづらい状態になっています。

焙煎後のコーヒーを、一定期間寝かせる(熟成させる)ことによって、不要なガスなどが自然と抜け、コーヒー豆本来のおいしい成分がカップに抽出しやすくなります。また、甘みやコクなどの味わいの時間の経過による変化も楽しめます。



苦みと酸味の関係
コーヒーには様々な成分が含まれます。
特に風味に大きく影響する「苦み」や「酸味」は,豆の挽き目加減や、お湯の温度、抽出時間などに大きく影響されます。



抽出器具について
当店では下記のドリッパー、フィルターを使用しています(店内販売しています)


🔳CAFEC トライタンフラワードリッパー(クリアブラック)
 Cup1(1杯用)、Cup4(2~4杯用)

🔳CAFEC アバカプラス円すいコーヒーフィルター
 1杯用、2~4杯用